12月24日(火)  定時練習

19:00~21:00

高砂北交流館


今年最後の練習には、クリスマスイブにもかかわらず、いつもの人数が集まりました。

田中先生と上原先生がお休みとなったため、技術委員長の竹内さんが指導し、主にAve Mariaを練習しました。

曲の根音をしっかり聞いて、まず五度の音をハモらせ、その中に三度の音を嵌めていく練習です。

練習の最後には、かなりいい響きがしていました。意識すればできるということですね。

練習後の忘年会では、新入団員と元団員の見学者を交え、美味しい鍋を囲みました。

大塚


12月17日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


次回の演奏会に向けての練習がスタートしました。鳴らない、ハモらない、伝わらないなど基本的な課題は有りますが、次回演奏会では一歩前進したこだまを聴いてもらいたいです。

曲はアヴェマリア、旅から、愛唱歌集から卒業を歌いました。初見と言えども和音にはめられないなど個々のレベルアップも課題です。前向きに前進あるのみです。(h.m)

 


12月10日(火) 定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


師走で出席者の人数が心配でしたが、いつも通りで、田中先生も喜んでおられました。

最初に新しい楽譜が配られて、ヴィクトリアの「アヴェマリア」を音とりし、ほとんどの方が初見だったと思いますが、それなりに。後半40分ぐらいは、愛唱歌集にある新美徳英作曲の「卒業」を音とりしました。こちらはご存知の方が多いと思います。

その後、第3回の定演に向けての、希望曲をみんなで出し合いました。

ヴィクトリアなどのルネサンスやバロックの曲、プーランクの楽譜にある別の曲、ドブゴロス、チルコット、リーダーシャッツクリスマスからなど、その他にも色々出ていて、今回はまだ希望を出しただけの状況です。


年末に向けて風邪をひかないよう、ご自愛ください。(Y.S)



12月3日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


今日の練習も、先週に引き続き、チャリティーコンサートで演奏する、坂本九、ラシーヌの雅歌を行ないました。

坂本九は、演奏会と多少動きが変わった為、当日の舞台練習でも確認する事になりました。

ラシーヌは一列で並ぶ事になり、視線は客席後方になる様、基本暗譜と田中先生から指示があったので、頑張りましょう!

今年も残り1ヶ月足らず、チャリティーコンサートでは気持ちよく歌って、締めくくりましょう!

(k.s) 


11月26日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


第2回演奏会を終え2日目での練習は、発声練習からチャリティーコンサートの曲「九ちゃんが歌ったうた」「ラシーヌ讃歌」をご指導いただきました。

「O Holy Night」は、あまりにひどくて却下となりました。。。


1.発声練習は、今までの声帯を引っ張ることに加えて、内転させることが重要であること

2.こだまが苦手な正しい音階で歌うこと

特にソとドのポジショニングを覚えること!!

ドレミファソラシドの正しい音程と鼻にかける発声を兼ねた練習をしていきましょう❗と、先生からのご指導でした。

各パートの声を聴きあい、合わせて歌うように心がけます♫(F.T)



11月12日(火)  定時練習

 19:00~21:00

高砂北集い交流館



上原先生にブラームス2番をご指導して頂きました。

出来の悪さに?先生は、この練習はあと何回もできないので、1分1秒も無駄に出来ないと思います。と仰いました。


田中先生  発声練習

モアイ像  :  2階席の上の方を見る、この角度がモアイ像、そして直角方向に声帯を引っ張る。


女声練習   アヴェマリア

ハモっているかな?といつも考えながら歌う。

音程感覚を厳しく。


落葉松

25p 最初の「わたしのてがぬれる」で何を考える?

「てが~ぬ」の、がとぬの間を埋める為に息を少しクレッシェンドして響きをあげようとすると良いとの事です。


プーランク Ⅰ

耳と発声、音程感覚を厳しく。

ハモリを決める。


プーランク Ⅱ

5度と3度の決まった心地良い、いい音律でハモることが出来るように。

5 小節 quo-mo から12小節まで、移動ドの階名で歌いました。

音律感を合わせることを考えながら歌う。


ブラームス 2 番

言葉のディクションで音楽をする。

言葉を語るようにしないとブラームスにならない。


✳️ 明らかに、プーランクのステージ、女声、男声合唱のステージと全然違うブラームスのステージに出来るといいね。

と田中先生は仰いました。


定演まで強化練習とゲネを残すのみとなりました。

楽しい演奏会になるといいですね🎵         

頑張りましょう。      (my)




11月5日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


本日の練習は田中先生と上原先生のご指導でした。

発声練習の後、女声合唱、男声合唱、坂本九曲集を練習しました。

田中先生は、「いい声で歌うこと」と、何度もおっしゃっていました。

演奏会まであと少しです。

練習しましょう。(s)



今日の発声練習はあらためて発声の基本姿勢、胸郭を上げたまま腹式呼吸をしてその姿勢を保つ事が出来るかを先生が一人一人確認をして下さいました。

歌っている途中でその姿勢が崩れる事で音が下がってくるので、歌いながら常にその姿勢を保つ事が大切という事でした。

大人の合唱団は毎日練習する事は出来ないのでどうしても練習が足りないが、足りない練習時間をいかに自分たちで補っていくかが技術を向上させていく為に大切だという事です。先生からは各自が時間を作り毎日練習する努力をするようにとの課題も頂きました。

定演までの残り少ない日々出来る限りの努力をして悔いのない演奏会にしたいと思います。(y.y)




10月29日(火) 定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1・2


文化祭に向けて最後の練習日です。歯の治療で口に痺れの残る田中先生の厳しくも優しい指導。並びはSATB・2列に。

プーランク【色的には紫をイメージ】【後ろから音が聞こえてくるような演奏を】とのお言葉。一番も四番もアインザッツ・ハーモニーが大切といつも指導される事。心したいと思います。もう一つ(音楽家)の顔をして歌いなさい。これは晴れやかなでしょうか?

上原先生は男性のまん中でコーラスに参加して下さいました。

最後はアンコール曲の「ラシーヌ雅歌」を歌いましたが素敵な曲です。文化祭頑張りましょう🎵田中弘子



10月22日  (即位礼正殿の儀)定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1・2

 

本日は上原先生にご指導頂きました。

文化祭まであと二回の練習なので、緊張感があったように思いました。

プーランク1、4、2の順の練習。

プーランク1の出だしはデミニヌエンドしてないつもりが強弱が出てしまっているとの事。

所々音程や響きを確認しながら丁寧に教えて頂きました。

 

フォルテ、ピアノは強弱だけでなくどんな音質か、また歌詞も何を言わんとしているのか、確認してくる宿題を頂きました。

 

最後に「夢みるものは」でした。とても綺麗で素敵な歌ですね。

暗譜を頑張ります。

                                      S.N

 

プーランクに取りかかった当初から、楽譜の後ろにある対訳やラテン語の発音の仕方などよくよく見てお勉強しましょうということで1年間やってきましたね。

その成果を発揮できますように。

夢みたものは…昨年のアンコール曲で大切に歌い続けたい曲ですが、今年こそきちんとハモりを聴かせられるようがんばりましょう。

                                 竹内



10月13日(日)  強化練習 

13: 00~17:30

青砥地区センターホール


発声練習は、声帯を伸しアインザッツで歌う。次はプーランクです。1番から4番まで歌いました。やっぱりアインザッツで歌 うこです。次は九ちゃんです。全曲を歌いました、アインザッツで歌うのはたいへんです。勉強しなくては、次は落葉松です。呼吸ができていないと共鳴がちがう、そしてし声帯振動がちがうとのことです、また声の調子の悪い時はアインザッツで立て直すことだそうです。

(K.T)



10月8日(火)  定時練習

19:00~21:15

練習室1・2


女声合唱 

田中先生、上原先生にご指導頂きました。一曲目はアベマリア、二曲目は落葉松でした。出だしの からまつの の か の出だしから注意が有りました。まず息を喉に吸い口の形を縦にして出すと良い声が出ると言う事でした。上手く説明で来ませんが自分では成る程と納得しながら歌いました。他のパートを良く聞き合わせる努力をする。とても難しいけど有った時は気持ちが良す。練習室2では男性が自主練習をしました。

その後合同練習をしました。ブラームスは4曲共練習しました。プーランクは合唱祭で歌う二曲でした。やはり発声の仕方を何回も注意されながら練習しました。上手くお伝え出来ず申し訳有りません。     y Y



10月1日(火)  定時練習

19:00~21:00


高砂北集い公民館


演奏会まで残り2か月をきりました。

「九ちゃんの歌った歌」は暗譜です。楽譜から顔を起こし、お客様に何を伝えるのか考えて表現する練習になってきているはずです。

伝えるものは歌詞?ハモりの美しさ?主旋律の役割とオブリガートの役割の違い? 等々、演奏を通して伝えるものをたくさん理解して持っているはず…という事を教えていただきました。


アカペラは怖いです。が、全員でフレージングを揃え、次のフレージングのためにどんなブレスを揃えるのか、それを指揮者が導く空気を見て、感じて音楽をつくる作業をしています。

楽譜に自分を縛りつけていると、その空気の動きを見逃し、とんでもない迷惑をかける事になります。

シャッフルした立ち位置でも一人一人が自立して他のパートと絡んでいけるように、次回の坂本九の練習でなっていますように。

なっていないと、本当にヤバいです。



9月24日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


前日の強化練習でやったことを確認する内容でした。

練習したのは、プーランクの4番とブラームスの1,2,3番。

具体的には、アインザッツを入れて音程を正確に取りつつ、プーランクのハーモニーの音律感を磨くこと。

ブラームスでは、ピアノがどう弾いているかをよく聞き、合わせていく練習をしました。

前日の強化練習の疲れが残る中、皆さんよく頑張ったと思います。

大塚




9月23日(秋分の日)  強化練習

10:00~17:00

青砥地区センターホール


本日は、第2回演奏会ヘ向けての1回目の強化練習、10時〜17時までの長丁場となりました。

午前中は、上原先生による坂本九の練習。

全曲を行ないましたが、シャッフルしてからまとまってきたものの、久しぶりに歌った曲もあり、練習がまだまだ必要!

午後から女声合唱を、田中、上原両先生揃って行ないました。

なかなか曲を仕上げるには、大変そうでした。

続いてプーランクは、1と4を少人数で合わせてから、その後全体で合わせる練習を行ない、少しは良くなったと思います。

ブラームスは、1しか出来ませんでしたが、プーランクとの違いを上原先生のピアノで感じながら歌いましたが、なかなか合わせられず、まだこれからという状態でした。

最後の男声合唱は、初めて全員が揃っての練習となりました。

まだ練習が必要ですが、これからが楽しみです。

応援の方々、よろしくお願いします。

[ko.s]


9月10日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


昨夜はプーランク一番をやりました。テーマはアインザッツでした。一音一音声帯を伸ばしつつしっかり当てて発声することによりハーモニーを作る練習をしました。子音は発せずまずは母音やハミングでアインザッツのイメージですね。

最後の10分間はブラームス一番をやりましたがこれもプーランクの延長でアインザッツでした。全てはしっかりとハモることを目指すプロセスかと。


定演が近くなってきましたが発声が一番大事、急がば回れです。(Ke.S)




8月27日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1・2


女声は18時より練習室AにてプーランクのⅣを自主練習しました。( 来られる人のみ)


発声練習の後、プーランクⅣを音の確認をしながらご指導頂きました。

その際、アインザッツを入れたり、母音唱をして練習しました。

・アインザッツはHを入れて引っ張って声を出す

・ソプラノの高音Pは薄く使う

・6小節 trubamのbamは二つ指揮を振るので見ること


音がはまってくるとクリアーな響きになるそうです。

いつかはちゃんと出来るようになるでしょうとのことでした。


その後、男声・女声に分かれての練習。


☆アヴマリア

・これもアインザッツを使い、特に8分音符の動きの所を何度か練習しました。

・大きな音よりちゃんとした音を心がける


☆落葉松

上原先生のご指導

・楽譜内の記号を調べて、ちゃんと歌うこと( けして雰囲気で歌わない)

・楽譜の他のパートも見る


                                 K.T



8月20日(火) 定時練習

19:00~21:00

高砂北集い交流館


今日は上原先生のご指導でした。


はじめに心の瞳を合わせました。シンコペーションのある所とないところの区別をはっきりさせてテンポを合わせました。

上原先生からはフレーズの終わりで収めない(緊張がゆるまない)ようアドバイスをいただきました。


次にプーランクの4と2を練習しました。


プーランクは歌詞を覚えてしまう(意味は置いておいても)ことが大事、ハーモニーを楽しむことを忘れないように、と当たり前のことを指摘され、自分のパートを歌うことに一生懸命でハーモニーを確かめる余裕がないことに改めて気づかされました。


4曲目:9小節目からVos fugan capietis のところのハーモニーを一音一音確認しました。ソプラノは11小節目が流されてフラフラしないように。


音の取りにくいところや、跳躍するところは2音づつ移動して確認する、を繰り返し練習すると良いとのことです。

5度の音をピアノなしでとれるように訓練しました。


2曲目:8,9小節から10小節目の違いを明確に。Barbam はバラバとはっきり歌うこと。

13小節からff、f、mf、ffの違いを出すように。

27小節目は最初と同じハーモニーに戻る。


最後は坂本九を全曲通して終わりました。


最後に1曲づつのテンポを確認するようにとの注意がありました。上原先生、今日もありがとうございました。


演奏会まで1年?3か月となりました。坂本九は暗譜とのことです。皆さん頑張りましょう。(M.T)



8月13日(火)  定時練習

19:00~2100

高砂北交流館


上原先生が先にいらして、プーランクは、もう音取りの段階ではないでしょう?と言われガーンでした。

17小節から始め、vos fugam

capietisは、誰が言ってるのか、誰の言葉なのか、そろそろそういうことを考えてもいいのではないか、と指摘されました。45ページ、特に後半指揮を見るように、といわれました。


田中先生

4小節souの発音注意、自分のパートと同じ音を出している他パートをチェックするように、音でなく響きで合わせるように

18小節からは、何かが近づいてくるという神秘的なものをかんじて、などのご注意がありました、

以上4楽章

2楽章では、特に34ページ、一番下のsubitoフォルテから三小節の音の確認、36ページ25小節から三小節も同じく。まだまだきりがないほど沢山あり、先生は歯がますます痛くなったと言われました!

坂本  九

ともかく良い声で歌うように、二分音符で音楽をする、明日がアッシーにならないように等でした。

定演には、柏木由起子さんがおみえになるそうです。A.I




8月6日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1・2

 

いつもの通り準備体操をしてからの発声練習。

肩を上げ、第一頚椎をつまみ、声帯を伸ばす。

顎をモアイ像の様に上げ、声帯と90度の角度にすると効果的だそうです。

今回はおでこの辺りを響かせる事を意識しての練習。

2度、3度、5度のハーモニーを確認。

1時間みっちり発声を行い、さあ今日の女声の練習は、落葉松です。

最初の音になかなか戻れない。

母音抄を有効に使いながら、声帯を伸ばしたまま、高い音は薄く喉で押して歌わない事を意識。3声が同じ音になる場所は(結構ある)特に意識と注意を払って繊細に‼︎

今日も虫歯で調子が悪いのに、全力のご指導ありがとうございました。

C.T


7月30日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1



プーランクを歌うためには、各パートの音を聴きながら良い音程で歌うこと❗

5度のトーンを覚える。

2度5度オクターブで決めるのがプーランク!

ハモると面白いプーランク!と、先生のお言葉。

休憩後はブラームス。

ブラームスは声帯で音をとる❗

普段の発声練習をいかしながら歌うことを心がける。

肩を上げ、盆の窪を意識して歌うこと!でした。(F.T)


7月28日(日)  日曜練習

14:00~15:30

青砥地区センター音楽室

 

まず いつものように発声練習。息を吸いながら首の後ろ盆のくぼを押し声をだす。正確なだけではなく他の声とハモる音をいつも意識して響きを確認しながらとご指導頂き、日頃音が下がって困っていた私は首を押さえる場所が少し違っていました。3人4人一組になりシャッフルして発声をし、アヴェマリアを歌いました。教会で歌うために作られたこの曲をどのようにうたうのか?礼拝堂で歌っていると想像してうたいましたが、アルトは音が下がり課題が多く残りました。最後に落葉松をうたいました。シャッフルで響きあう楽しさ、合わない大変😖💦さ、よい練習になりました。歯痛の中でご指導頂きました先生 ありがとうございました。どうかお大事に。☀️😵💦暑いなかの練習、皆さまお疲れ様でした。



YouTubeに合唱祭の演奏がアップされています。

一度は見て、聴いてくださると次の練習やステージに役に立つと思います。

音については先生からお話がありましたので省略。


ステージは、下手からでた瞬間から立ち位置につき演奏し上手にはけ終わるまで気を抜けませんね。

立ち位置は、前の人がずれていたら後ろの人が声をかけてあげないと、ずれていることがわかりません。

後ろの方、よろしくお願いいたします。

楽譜の持ち方、頁のめくり方、ご自分のチェックをお願いいたします。

女声の皆様、スカートをつまんでいいのは段の登り降りの時だけです。歩く時もスカートを無意識につまみがちですが、これは美しいドレス姿も興醒めです。

いろいろ、頑張りましょう‼



7月23日(火)  定時練習

練習室 1

シンフォニー練習室1


まず前半はプーランクの「私の選んだ葡萄の木よ」でした。

歌詞で歌う何人かの他は、母音だけで歌う練習をしました。

休憩後は「上を向いて歩こう」。

なかなか音程が揃わず大変でした。                 (k.t)


 美しい声を出すための体操・呼吸・発声を充分してプーランクの【恐れと震え】の練習です。今日は一小節づつみっちりご指導頂きました。【叱咤・激励】時々【お褒め】が入りました。最後に【素晴らしい曲でしょう】のお言葉😅 。

その後九ちゃんの【心の瞳】を歌い肩のこりが取れました。🎵田中弘子 


………………………………………………


雨も上がって柴又花火大会開催の夜も練習を休まないこだま…(^^)。


アルトは本練習の前に1時間、プーランク「恐れと震え」の思いだし稽古をしましたが、1週間前出来た事を思いだすのもなかなか大変なものですね。


そして本練習では、アルトだけでなく他のパートのみなさんも練習曲のヤマが外れたのか、まず先生は止めずに最後まで歌わせてくださいましたが、全ての音程が悲惨な状況に陥りました

(*_*)。

途中でたまりかねた上原先生から何度かお助けのピアノが鳴りましたが、それで持ち直す事もなく不気味な音の塊のまま歌い切りました。

何が起こっても演奏を途中でとめてはいけない、というのは演奏者の不文律ですが、昨日は何が起こっているか聴きながら歌った人、どれくらいいたかしら。

前の週、田中先生が一小節ずつ、一音ずつ、和音の確認をしながら根気よく教えてくださり、なんとなくプーランクらしい音の重なりと響きが体感できたのはとても素敵な時間だったのに。

自分のパートの単旋律を歌う事に一生懸命になりすぎて、合唱していることを忘れては残念すぎる(ノ_・。)。と、肝に銘じた今週の練習でした。


………………………


なかなか音程が定まらなかった理由は、第3音は低めに、第5音は高めに…という純正律の基本から外れてしまうからで、内声の難しいところでもありますが、はまった時の美しい響きを忘れないよう、常に縦の音を意識しながら歌うようにしていきましょう。

暫定的とはおもいますが、Vinea  mea  electa…の歌い出しの2小節は、アルトⅠのパートをソプラノⅡが歌い、アルトⅡパートをアルト全員で歌う、3小節めから本来のパートに戻る…というように変更になりました。

 (y.t)



7月16日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


今日の発生練習は、肩と腕を上げて声を出す時に、

声帯が肩の下の位置になるように、また声帯の位置を変えないで歌うと良い声が出るようになるとご指導頂きました。


歌はプーランク1と 心の瞳でした。

今日の立ち位置は、中央にテノールとアルト2が二列に。

プーランクは初めは階名からで、ビブラートで引っ張り、ハーモニーの音律を楽しんで歌うようにと教えて頂きました。

中々難しかったですが、休憩なしも忘れるほど楽しく練習出来たと思いました。

(S.N)


7月9日(火) 定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


今日は上原先生お一人のご指導でした。  プーランク1 恐れと震え、4 私の魂は悲しいでした。言葉で歌いましたが、音符を読んでいる様な歌い方と息継ぎの仕方、音が上から下に降りる時は、上に向かって降りる様注意する。強弱は身体を使って出す。言葉で歌えた事がとても良かった‼    y&Y


7月2日(火)  定時練習

19:00~21:00

高砂北公民館


今日の練習は、発声まではとても元気だったのですが、移動ドの授業になってからは、復習もしてなかったのでずっと難しく、理解出来る時には先生の顔をまともに見られますが、今日は見る事ができませんでした。

「明日があるさ」で少し息を吹き返した感じです。

もっと予習復習して頑張らないといけないと思いました

Y&Y

………………

今月はアルトが練習日記を担当していきます。

先週の練習で「見上げてごらん夜の星を」が、いい感じにハモりを掴めかけたかも~♪ヽ(´▽`)/…から、一転、移動ド歌唱、♯、♭の変化記号をソルミゼーションで歌い換えていく高度?!な内容に、目が点になってしまいました(T.T)。

それもこれも、正しい音律の理解と、実践のためですよね。

録音を無駄にせず、毎日少しずつでも歌って、練習内容を身に付けていきましょう。



6月30日(火)  定時練習

19:00~21:15

高砂北交流館



上原先生のご指導で久しぶりに九ちゃんの "見上げてごらん夜空の星を"を練習しました。

編曲がとてもチャーミングなので、ハーモニーとユニゾンをばっちり決めれば、歌謡曲がこんなに素晴らしい合唱曲に変貌するんだといういい見本になりますね。

でも、ア・カペラでもあり、お洒落なハーモニーがとても難しいです。特にアルトは難しい音ばかりで同情してしまいます。

早く他のパートを聴けるようになりたいです。

大塚



6月23日(日) 日曜練習

14:00~15:30

青砥地区センター音楽室


今日の男声合唱は、ウィンディアー男声合唱団から、3名の参加があり、合計8名での練習となりました。

主に音取りが中心となりましたが、最後に全3曲を通して歌えて、良かったと思います。

これからの練習で、それぞれが余裕を持って歌えるようになれば、より良い演奏になると感じました。(佐藤浩司)




6月18日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


発声練習、「上を向いて歩こう」、「明日があるさ」、そして愛唱歌集より「夜の歌」と「遥かなともに」、

あっという間の2時間だったのでほとんど覚えておりませんが、かろうじて残った記憶をたどると以下の様です。


発声練習では息を吸うときに高い裏声を今まで出しましたが、実音の低い音も出す練習をしました。


常に声帯を引っ張った状態で声を出すということだと思います。バスも低い音が出るようになるとのことです。


「上を向いて歩こう」は一部楽譜を閉じて歌う練習、「演出は?」との言葉もありましたから、本番では動作が入り、確実な暗譜が必要となるでしょう。覚悟を決めました。暗譜に取り組むのはいつからか、「今でしょう!」(私見)。


愛唱歌集「夜の歌」と「遥かなともに」は演奏会後の打ち上げ時など、今後歌う機会が多い大切な歌とのことです。「夜の歌」はよく歌われる編曲に変更となるかもわかりません。

(嶋田)



6月11日(火)

 定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


合唱祭本番前最後の練習でした。斜めに並ぶ意欲的な試みで果たしてどういう風に客席に届くのか。不安と期待。

そして田中先生からはそれぞれの曲ごとに喜怒哀楽を出して表情豊かにとの指示。声も顔も、表情出すのって本当に難しいですが、なんとか頑張ろう!

合唱はあくまで音楽であり魂のほとばしりである。お経を唱えるようなことにならないよう気持ちを込めましょうね。

そして、もろもろ準備できたら、あとは楽しむだけ!!

(K.S)


5月28日(火)  定時練習

19:00~21:15

練習室1・2


7時から練習室1はソプラノとアルト1 バス、

練習室2はテノールとアルト2(コントラアルト)と別れブラームスの2・3・4を練習しました。竹内さん、大塚さんに指導をお願いしました。コントラはテノールパートの譜面を見ることに馴れずに苦労?しています。ついついいつものアルトに目がいってしまいます。一応本当に一応3曲音とりをしているうちに上原先生がおみえになり未熟なコントラアルトのご指導を頂きました。8時15分練習室1に集まり田中先生のご指導のもと、合唱祭舞台の並びで練習が始まりました。言葉 (詩)をリズム読みをし、そのようにうたう。強調したいところ、引くところ、どのパートがメロディを歌っているか、同じリズムを歌うパートと聴きあっているか、細心の注意をはらい、共鳴の声で歌う。本番目前のブラームスですが┅。短く感じられた練習でした。最後に愛唱歌集から卒業を歌いました。(Y.N)



5月19日(日)  日曜練習

14:00~17:00

青砥地区センター音楽室


火曜日に引き続き、田中先生の教え子の菊池さんがボイトレに来て下さいました。

「イメージで」と教えて頂くことがすんなりはいってきて、女性同士であることの利点を感じました。

・体の外側は下から締めてくけど内側は外に向かって

・低い音でもアタマの後ろをあける

など、相反することを考えながら、脳ミソをつかって歌うことの大切さを学びました。

発声の後は、カッチーニのアヴェマリアをテキストにして実践。

移動ドの階名で、子音の息を使いながら声をのせて行くことも学びました。

ありがとうございました。(A.S)



男声合唱は、今回の練習からウィンディアー男声合唱団より、井上さんが参加となりました。

田中先生も普段以上に指導に力が入っていたように感じました。

今日は、演奏会で演奏する全3曲、「IRISH  BLESSING」「SWING  DOWN  CHARIOT」「積水ハウスの歌」練習し、常に聞き合い、音をはめこむ事を意識して歌うように言われました。

また、バーバーショップスタイルでは、リードとベースはバリバリに出すよう言われました。

曲の出来はまだまだですが、次回からウィンディアー男声合唱団から、更に2名参加する予定なので、楽しみです。(佐藤浩司)



令和元年5月7日(火)

19:00~21:00

高砂北集い交流館


令和最初の練習は田中先生がお休みで上原先生にご指導頂きました。

はじめに発声を兼ねて坂本九の「明日があるさ」を歌い声の確認。

そして合唱祭にむけてブラームスの練習。

ブラームス2は晩秋の寒い感じ(緊張感?)を持って歌うようにとご指導され歌い始めるが、後半になってくるとそれが緩んでしまうので、寒い感じを常に忘れずにとの事でした。

その後シャッフルしての練習。3連符を歌うパートとそれ以外のパートがお互いに聴き合って縦の線を感じながら流れを作って歌うようにご指導頂きました。


ブラームス4は「なぜ?」というテーマにそって力強く、そして柔らかくと歌詞を理解して表現する練習。

他のパートを聴けないと縦の線がずれていても気づく事が出来ないと認識する必要があると思いました。目の前の譜面をみるだけではなく周りの音、ピアノの旋律、曲の流れ等アンテナを張り巡らせて色々な事を感じながら歌うことが大切だと思います。

最後は1、2、3を通して歌い、少しだけ良いハーモニーで歌う事が出来たようなような気がしました。🎵


今日の練習を今日だけで終わらせてしまうのではなく次回の練習につなげ、少しずつ色々なものを積み上げて良い演奏が出来るようになれば嬉しいと思います。(y.y)



4月23日(火)  定時練習

19:00~21:15

シンフォニー練習室1


先週迄の練習日誌を読み返してみると 先生がいろいろな方法伝え方で発声の指導をしてくださっているかがよくわかります。正しい姿勢(先週の日誌にあります)になり ドとレ ドとミ のように2度3度の響きの確認をし、音が下がるる時はもっと身体を使って声をだすように、楽をしては歌えない‼️8時まで発声のレッスンをしました。 

ブラームスの2番 3番 4番の練習では発声練習が歌う声に結びつかずまだまだ┅でした。合唱祭が心配なです。 

プーランクは1番をうたいましたが発声と曲をむすびつけるようにと再三御注意を受けてしまいました。良い声でなければ気がすまない❗ようになりましょう(田中先生語録) 共鳴が大切とご指導頂きながら未完成の練習でした。(Y.N)



4月16日(火)

pm19:00~21:15

シンフォニーヒルズ練習室1


前半45分は基礎となる発声のレッスン。息を吸いながらしっかり声帯を伸ばし頭に響かせる、肩を上げ首の後を縮めた状態で胸郭を上げる事で胸式呼吸しずらくなる為、腹式呼吸で歌えることになるとの先生のご指導に納得。


6月の合唱祭はブラームスに決定した為今日はブラームス2の練習。まず出だしの旋律を共鳴を変えずに大切に歌うようご指導を受けました。

その後、各パートをABCに分けてのシャッフル練習。

チーム毎にパート別に各自がきちんとした発声で歌う練習、3連符の動きを大切にしてアンサンブルをする練習等々。

シャッフル練習をすることで自分の出来ていない部分、他のパートとのからみ方がどうなっているか等に気づき自分で修正していく事が上達への第一歩かと思う。


後半は男声・女声に分かれての練習。練習後、男声・女声合唱を互いに聴き合う。

男声合唱はまだ途中段階だがハーモニーが結構出来ているような気がした。

女声はまだまだこれから…

アヴェマリアを美しい響きで歌いたい(~▽~@)♪♪♪





4月14日(日)日曜ボイトレ

青砥地区センター音楽室14:00~17:00


本日は前半は男声合唱、後半は女声合唱をやりました。

男声は、発声でリコーダーをたとえに、小さな少ない息で共鳴した声を出す事が大切で、響きが揃った時には気持ち良く感じられました。


男声合唱の練習では、「SWING DOWN CHARIOT」はまだ音取りに苦労していますが、「IRISH BLESSING」は部分的に響きが揃い、気持ち良く感じられました。


女声は発声の時間から、3声で良くハモる響きを体感出来、全体でハモっている響きを全員で共有することが出来たような気がします。

女声合唱は、「カッチーニのアヴェマリア」を練習し、短時間で音楽的な響きを獲得出来、良かったと思います。




4月9日(火)

シンフォニー練習室1


今月はプーランク中心練習

先週に引き続き4番を練習しました

キーワードは「音律で合わせて響かせる」


どうしても母音によって響きがかわってしまうので、まず同じ単一母音で響きを確認しながら進め、歌詞にした時の発声を矯正?するため歯の裏側に舌をつけて歌う方法などで合わせていきました。少しでも前に進んで行けるように!


合わせて発声について声帯を引っ張る筋肉を裏声で鍛えることを周波数(音の高さ)の公式 fn=n/2l√T/ρを用いて説明して頂きました(難しい・・・)


後半は男女別れて、男声合唱女声合唱の練習。


男声合唱


IRISH BLESSINGとSwingDownChariot

Irishはプーランク同様ハーモニーにはめて色合いを出していくこと、swingdownはまだ音取りの段階ですが、気持ちを合わせてリズムにのれれば、とても楽しい曲になりそうです。


 女声合唱


アカペラ「さくら」と「落葉松」


短い時間の中でも充実したアンサンブルができるよう、まず各自が音をしっかりいれ、声帯の筋肉を引っ張り、舌先を下の歯裏に触れるように、等、田中先生から教えていただいている発声の技をフル回転してどんな曲にものぞみたいものです。

本日1番痛い先生のお言葉「色気がねえなあ…」

。。。(ノ_・。)。。。

みんな、真面目過ぎる?



4月2日(火)

高砂北集い交流館


今日は田中先生がお休みで上原先生のご指導で先週に引き続きプーランクのⅣから始めました。


自分が歌う部分だけでなく同じ音のパート、ぶつかっているパートなど他のパートとの関係を意識して歌う事など毎回ご指導頂いていますが、やっぱり出来ていません。自分たちでちょっと注意するだけで歌い方も変わりました。

毎回それが出来るようにしたいものです。

後半は残り3曲の思い出し練習、最後に初めて全曲を通して歌ってみました。


全曲を歌ってみる事で曲と曲との繋がり、全体の流れがわかり今後の練習に向けて自分たちの課題も見つかったような気がします。


何よりもやっぱり合唱しなくては……皆とのアンサンブルをもっと大切にしたいと感じました。            (yy)




3月26日(火)  シンフォニー練習室1


久しぶりにSATB全員が揃っての練習となりました。改めてアルトパートが多い事に気が付く、案の定先生からバランスの悪さを指摘されました(プーランク)

発声を約20分、先週同様、骸骨関節を外に広げ、口を縦に大きく開き鳴らしを重点的に行いました。確かに声は出てきていると感じ「いけるかな!」と期待。しかしいざ曲の練習になると発声練習のようにはいきません!


前半はブラームス2番、各パート3連符のフレーズ の絡み合う所は各パートもっと「音楽をひきつける(先生の言葉)」ように、和声は発声練習を生かし他のパートとアンサンブルするように。


後半はプーランク4番、音は取れてきているがピッチを一つ一つ確認しながら丁寧に指導して頂きました。ぶつかる音が把握出来てないのと他の音が聴けてないなど、なかなか先に進めません。先生からの言葉「プーランクは今日の発声と結びつけてピッチよくはめる事とバランス」


今日は田中先生の体調が優れなく、辛そうでした。ハードワークでは?どうぞ大事にしてください。(増田)




3月19日 火曜日 シンフォニーヒルズ練習室1 
 今日はブラームスの4番とプーランクの2番を練習しました。発声の時間では 最後に口の形が皆 同じになるようにとご指導がありました。口が開いていないといわれ自覚の無かった私は耳の下に手をあてて動きを確認しました。ブラームスの練習ではメロディを歌うのはどのパートかを意識する のばしている音が下がらないようになど先週の練習日記からはあまり進歩が感じられません。ドイツ語でも各自の努力しかありません。あーどうしましょう! プーランクではどのフレーズも同じように歌い 楽譜に忠実に歌うこと 他のパートと縦をそろえるなど 基本的なご注意が多く 恥ずかしい思いでした。


3月12日(火) かつしかシンフォニーヒルズ 練習室1

今日はブラームス3番をやりました。言葉を全部言わない。フレーズ、デイクションなどを考えて強弱をつけて歌う。キーワードは『言葉と音律感』。

  次に坂本九の『明日があるさ』。はもりのおかしい所を中心にチェック。ポップスではあるがいい声で歌うこと。

  プーランク2番。ほとんどのパートでそもそも音とりができていない。音がきちんととれた上で響きでハモらせる段階に進みたい。

   課題は多い。頑張ろう🎵

来週はブラームス4番とプーランクVinea mea 再度。時間があれば坂本九をやります。男声合唱・女声合唱はパート別練習の時にやります。音取りをしてきてね♡ 

3月5日(火)

高砂北集い交流館

 

週末のデイサービス訪問演奏での疲れもみせず、S6A9T3B1と、出席率高め。

田中先生はお休みで、ほぼ2ヶ月ぶりにこだまに戻っていらした上原先生のご指導で、ブラームスのAbent Liedを中心に練習しました。

4声の旋律がアラベスク模様のように美しく絡み合あう

曲に、様々な角度からアプローチしてご指導いただきました。

今月はブラームス強化月間です。

縺れた糸屑の塊から、美しく脱却できるようアンテナをたくさん張って、どっぷりブラームスに漬かりたいものです。

デイサービス訪問    3月2日

葛飾区にあるデイサービスに訪問演奏に行ってきました。はじめての経験?約束一時間のステージもおかげさまでよい経験になりました。

関係者の方からメールをいただきましたので添付します。


     お疲れ様でした。本日は有難うございました。私共職員も含めご利用者様方も大変喜ばれていらっしゃいました。皆様の歌声に感極まり涙される方もいらして本当に心があらわれるような穏やかな素敵なお時間を頂けました。良いご縁をありがとうございます^ ^

また是非お会い出来る事を願っています。皆様にも宜しくお伝え下さい。

      皆さん、おつかれさまでした。


2月26日(水)定例練習葛飾シンフォニー

訪問演奏に向けて最後の練習となり、箱根八里のオープニングから司会を交えての通し練習。

初めてとは思えない息のあった二人の司会に感心しつつも、まだまだ歌えていない事に気づいてしまう。⤵

 

特に「坂本九」は以前からポップスの歌い方について

先生からご指導頂いているが、なかなかうまく乗る事ができない。右手を先生の指揮に合わせながら歌うという事でリズムを感じながらの練習をする。

アカペラの「埴生の宿」「赤とんぼ」も難しい!

先生の指揮にすべてが表現されているので、楽譜より指揮をしっかり見て歌うようにとのご指導がある。

まだまだ声の鳴りが足りないが、当日の声出しで本番に備えていきたい。

全体の流れが見えてきた事で楽しい演奏会になりそうで、本番で歌うのがとても楽しみになってきた。

 

後半はブラームスの2番

ドイツ語の発音が気になり、きちんとしたハーモニーが出来ない。他のパートの音、リズムを感じながら歌う事の難しさを感じる。

最後はすべてのパートでシャッフルしての練習。

パートごとに歌っている時よりも音が良い。全部のパートの音が良く聞こえ、一人ひとりが自覚を持ってしっかりと歌うから?

今日の練習で初めて(笑)美しく歌えたと先生に褒められる。😆

 

3月2日訪問演奏頑張ろう❗

                                (y.y)


2月19日(火)    定時練習   19:00~21:30    場所:かつしかシンフォニー練習室1

訪問演奏では充分な発声が出来ない事を想定して、各々が3分間で自由に準備(発声)して「ふるさとの四季」を通しました。結果はあまりにも声が鳴っていなく 今後の課題に。田中先生から冒頭の故郷はもっと魅力的に音楽表現をする事、また細かい音程などもまだまだで、時間をかけ練習しました。全体的には前回と同様、onとoffをはっきりさせて歌う(メロディーがなくなってしまう)事や、offでもちゃんと音楽するなどの指導が有りました。

後半は「心の瞳」16分音譜を全員で揃えること、ユニゾンからハーモニーに移るハモりの甘さなど中心に練習をしました。曲の後半、音がとれてないところが・・・・一番の聴かせどころなのに。次回までに何とかしなくては。

最後10分でブラームス2番をやりました。まだまだ課題が山積み、指導頂いた事を忘れないようにして少しでも前に進めるようにしたいです。(増田)

2019.2.19(火)定例練習  葛飾シンフォニーヒルズ


こだまでは慰問演奏の曲『ふるさとの四季』を中心に練習。週一回の2時間の練習では時間が足りない(((・・;)やらなくてはならない事はたくさんあるが、声が出てきた頃に終わってしまう。まして発声練習を入れていくとなるとより時間が厳しくなる。この頃他の団体は私が行く前にパート練習であったり、発声であったりを終えているが、こだまはそのへんが課題となりそう。簡単に言ってしまえば『声』という楽器の管理なのだが(//∇//)後半は坂本九の『心の瞳』をポップスとして歌う練習。onとoffそして、会場とのキャッチボールができるように早くなりたいものだ✨

2019.2.12(火) 定例練習  場所 葛飾シンフォニー練習室1  7時30分~9時30分

久しぶりに指揮者の練習でした。そのためか、声の鳴りや響きにむらがあったように感じました。歌いこみ不足ですね。特にブラームス。定期演奏会で歌うのであれば、発声的にも充実した歌唱力で歌いたいですね🎵次回は2…番をやるそうです。後半は坂本九の上を向いて歩こう🎵ポップスの歌いかたを伝授。手や体で音楽を表現することと、onとoffをはっきりさせながらビートにあわせて歌う方法を学びました。次回に活かせるといいですね。

 

 

 

2019.1.29(火)定例練習  場所:葛飾シンフォニー練習室1  7時~9時15分

発声練習では久しぶりにロングトーンを行いました。そのせいか、後半声帯の筋肉がバテテきてならなくなった感がある?ロングトーンの次は呼吸・声帯機構・共鳴に沿ってレッスン。30分間。曲では、3月5日の施設訪問に向けて『ふるさとの四季』を全曲通しました。素敵なハーモニーができそうでワクワクします。特に、ハーモニーの美しさを際立たせたいですね。残りの時間を使ってブラームス1・プーランク1を少しだけ進めました。五感からくる音楽を想像して歌う。メトリックの音型を考える・・・などまだまだやることは多いです。今日も充実した練習になりました。

 







2019 練習日記