07日 11月 2024
第69回 葛飾区民文化祭
11月3日文化の日、区民文化祭合唱の部に出演しました。三善 晃作曲 クレーの絵本から「階段の上の子供」「あやつり人形劇場」の2曲でした。なかなかの難曲で、本番直前までリズム・ハーモニーの確認に励みました。文化祭はコンクール形式になっているため、緊張する本番でした。まだまだ課題は沢山あるようですが、優良賞を頂くことができてホッとしています。その後の打ち上げは普段あまり話すことの出来ない人とも色々な話が出来て楽しいひと時でした。 2月2日には第6回の定期演奏会が控えているため、今後は演奏会に向けての練習にギアを上げていきたいと思います。
19日 6月 2024
合唱連盟40周年記念合唱団への参加、トップバッターで150名近い人数の迫力と安心感を感じながら歌いました。個人的に区民合唱団から多分30年近くの出演になるのでしょうか?毎回感じることは、長時間であること、役員の方々や担当業務を受け持つ方々の負担の多さです。こだまとして、時間的に削れる部分を考え提案していきたいと思います。こだまの演奏は、ホールを味方にすることの意味が少しわかったことです。「あっ今響いた!キラキラした!」ことを、歌いながら感じられました。その感じを続けられれば仕上がるのかな?と・・・ 田中先生の発声を習得すればきっとホールに響かせられると感じました。舞台で歌うことは、緊張感と舞台ならではの高揚感と、こだまの目が覚める瞬間だと思いました‼️ 高梨
27日 1月 2024
春の兆し
梅の花がほころび始めました。 厳しい寒さの中でも季節は少しずつ前へ向かって進んでいます。一日でも早く穏やかな日々が戻ってくることを願いつつ春の訪れを待ちたいと思います。さて、こだまの次回演奏会の日程が決まりました。第6回定期演奏会は2025年2月2日(日)アイリスホールに決定です。 曲目もほぼ決まり、いよいよ演奏会に向かってスタートです。演奏会まであと1年余り、目標が定まると練習に向かう気持ちにも変化があるような気がします。毎回の練習時間を大切に1年後には成果を十分に発揮できる実りのある演奏会にしたいと思います。           (yy)
31日 12月 2023
1年の締めくくり、大晦日を無事に迎えることが出来ました。例年年越しは母の住む京都で過ごしていますがコロナ以後今年も家族3人で年を越せそうです。そして久しぶりに我が家の年末大掃除を行い不用品の処分や積もったホコリの掃除をすることが出来ました。ただ最近は町中に出ても年の瀬を感じる風情が感じられないように思います。さて毎年年始に立てた目標をどのくらい出来たのか振り返りますが、練習日記によると田中先生から出された今年の目標は「毎日歌う」となっており、たとえ声を出せなくても声帯を伸ばしたり喉を広げたりすることを毎日するでした。なかなか毎日コツコツとやることが習慣化出来ないのが人間であり、来年はこのような目標を達成できるようにしたいものです。5月の第5回定期演奏会はコロナがちょうど5類に移行され、これまでの制限が解除されたこともあって多くの方に来場いただき演奏を聴いていただくことが出来ました。しかしいつも演奏会直前まで練習や準備でバタバタし、もっと早い段階でコツコツやっておけば良かったと反省します。ただこのような演奏会経験が合唱団を成長させることは良く聞く話であり、実際に皆が感じていることではないでしょうか。そして現在日程は決まっていませんが次回の演奏会に向けた新しい曲に取組んでいます。中でも6年ぶりに歌う三善晃の作品は前回と同様に難しい曲ですが、コツコツ練習を積み重ねて悔いのない演奏をしたいと思います。今年一年暖かいご指導いただきました、田中先生、上原先生、本当にありがとうございました。来年が輝かしい一年でありますように、そして皆様どうぞ良い年をお迎えください。
08日 11月 2023
第68回 葛飾区民文化祭
2023年11月3日葛飾区民文化祭に出演しました。 6月の合唱祭以来の舞台でしたが、今回は体調不良者が続出で12名での参加になりました。練習でも課題が山積で本番直前まで不安な気持ちでいっぱいでした。 本番は ブラームス5つの歌から「NachtwacheⅠ、Ⅱ」 信長 貴富 「祈ってもいいだろうか」の3曲を歌いました。 久々のシンフォニーのステージは本当に気持ち良く、歌う喜びを感じながら思いっきり歌うことが出来ました。 次回は全員が揃って一緒にこの舞台で歌いたいと思った1日でした。
10日 6月 2023
第5回定期演奏会
2023年5月28日(日)「こだま」の第5回定期演奏会が無事に終了いたしました。当日は晴天に恵まれ沢山のお客様にご来場頂きました。コロナ禍も落ち着き、3年ぶりに以前と同じようなかたちでの演奏会を開催することが出来、舞台に立った時には久しぶりに会場いっぱいのお客様の姿に感激、身も引き締まるおもいでした。1stage Monteverdi マドリガル、 2stage スタジオジブリ名曲集  3stag 組曲「きみの胸の丘では」とそれぞれのステージごとに緊張もほぐれ最後のステージでは全員が今までにない位おもいっきりの歌声でステージを締めくくることが出来ました。今回は体調のすぐれない団員が4名も出たため14名でのステージとなりましたが出られなかった人の分まで、そしてコロナ禍で我慢していた分まで……と皆が同じ気持ちで歌えたのだと思います。アンコールは「ほらね」 歌は大切なあなたの友達だからという歌詞とともに穏やかにそしてこれからもずっと歌い続けていきたいと強く思いました。
05日 1月 2023
新たな年に向けて
2023年あけましておめでとうございます   今年は3年ぶりに柴又帝釈天に初詣に行きました。 1月3日だったので、人出はさほど多くなかったもののコロナで自粛生活が長かったせいで心なしか人に酔ったような気が(^^;)笑 混声合唱団こだまは5月28日(日)の定期演奏会に向けてあと半年足らず、新年から新たな気持ちでさらに練習に励みたいと思います。 コロナ禍の中での演奏会とはまた少し違った自由なステージで楽しんで歌うことが出来れば嬉しいと思います。 皆様、今年1年もこつこつと頑張りましょう!よろしくお願いいたしますm(__)m
31日 12月 2022
今年も無事大晦日を迎えることが出来ました。毎年京都の母のいるマンションに行き大掃除をして年を越していましたが、今年は久し振りに家族3人で年を越せそうです。...
12日 11月 2022
第67回葛飾区民文化祭、合唱の部で 優秀賞をいただきました!! 「きみの胸の丘では」から  「2,きみがまだ地上に生まれる前の」「5,きみの胸の丘では」の2曲を歌い、団員一人一人が曲の持つ意味を表現し、魂の叫びとなり、聴いて下さったお客様や、審査員の先生方の心に刺さったのだと思います。 審査員の先生3名が、迷いなく全員一致の評価だったようです。 田中先生の厳しい練習に耐え? 上原先生のピアノに助けられ全員で勝ち取った優秀賞が本当にうれしく幸せな時間でした。 久しぶりの打ち上げは最高にうれしく楽しい時間となりました。 田中先生、上原先生ご指導いただきまして、ありがとうございました。            ♪高梨
23日 6月 2022
第35回葛飾区合唱祭に出演しました。シンフォニーヒルズの改修工事や新型コロナ感染予防などで開催が見送られ3年ぶりの開催となりました。参加団体は以前より減り、出演団体の中には人数の減ってしまった団体も見受けられましたが、27団体の個性ある心のこもった合唱を聴くことで、改めて歌うことの喜びを感じ楽しいひとときを過ごすことが出来ました。そしてこんな嬉しい出来事も!合唱祭の翌日私たちの合唱を聴いて「「おもい」と言う曲にとても心を打たれました。私にも色々おもうことが有りますが、皆様の歌を聴いてとても感動しました」とお礼の電話をいただきました。この出来事に「歌って良かった」と団員も暖かい気持ちになりました。とても励みになります。 増田

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